モンテッソーリ教育

子育て

子供の才能の伸ばし方

簡単に5つ

1、三つ子の魂百まで

子供の教育の最終目標は『自立』

才能を伸ばしやすい時期は3歳まで、おおむね6歳までが大事

イタズラは成長したい、その能力を伸ばしたいサイン

2、9つの知能

1、体

立つのが遅くても気にしない

大事なのは、その子供が苦手意識を持つことなく、その子のペースで成長させてあげることが大事

子供のやりたいを尊重させてあげること。

親は危険なところだけを見てやれば、子供は自分自身で成長していく。

2、言語

外に出かけたりして、あれは蝶々だねとか話しかけてインプットさせると話し始めも早くなる

とにかくたくさん声をかけることが重要

3、数(ロジカルな思考)

数を数えるときに

実物と数字と声に出すことが大事

例えば、実際のどんぐりと砂に1と書いて、『どんぐりが1』と言ってあげるとすうじはおぼえやすい

4、絵

積み木や折り紙が有効

一流の美術館に触れることも大事

5、自然の感性

できるだけ多くの自然に触れること

特に落ち葉や蟻の観察はGOOD

音や色の違いに触れさせること

旅行先でいろんな自然に触れるのもありやな

6、感覚(センス)

五感を刺激すること

例えば、一流の音楽を聴く、一流の絵を見る、一流の飯を食うとか、花の匂いを嗅ぐ

あとは、いろんな自然に触れさせる

とにかく親も楽しんでいろんな体験させること

7、音楽

朝はクラシック、昼はポップな音楽を流す

いろんな音楽に触れさせること

音楽は人生を豊かにする

8、コミュニケーション能力

いろんな人や価値観、年代の人に触れ合わせる機会を作る

親と一緒にいれば親の価値観しか得られない

9、自分

あまり喋らない子も実は頭の中で考えている

起業家タイプ

3、集中力

フローに入れる子供になるとなんでも上手くいく

ステップ1、やりたいことをやらせる

おもちゃを置く位置を決める

ステップ2、何度もやる

いつでも遊べる状態にしておく

ステップ3、集中してやる

子供が無言になっているときは話しかけない

子供が満足した子になったり、話しかけてきたらよく褒めてあげる

ステップ4、達成感を味わう

子供がやり切るまでやらせる、時間的に厳しい時は時間を決めてから遊ぶとかする

ステップ5満足させる

その遊びに満足感を味合わせることができれば、繰り返しやることができる

子供は飽きやすい、新しいおもちゃも用意してあげること

両親が一緒に遊んであげること

4、8つの心得

1、子供の全てを受け入れる

例えば色塗りでも、キャベツをピンクに塗ってもいい、否定しない

イタズラもその能力を伸ばしたかったり、好奇心からやってみたくなる

それをまずはやらせることが大事

2、親も楽しむこと

3、子供が満足するまでやらせる

4、子供に選択させる

例えば二つのおもちゃを持ってきてどっちがいい❔とか

5、子供を待ってあげる

子供にはその子それぞれのペースがある、待てる時はまつ

6、自然に触れさせること

多くの刺激に触れることが大事

7、子供に解決させる

おもちゃの取り合いでも、子供同士で解決することが、将来の問題解決能力の向上につながる

8、間違えを訂正しない

間違えを訂正すると、遊びもつまらなくなる

まずはできたことを褒めればいい

5、まとめ

自分的にこの本を読んで一番の学びは、とにかく体験させる。

もっと親としていろんな選択肢を上げたいと思った

例えば、自分が聞かない音楽を流すとか

庭に遊具を作って、もっといろんな遊びに触れられるようにするとか

コンサートや美術館に行ってみるとか

親として選択肢や子供が好きなものを選ぶことができる状況を作ってあげることが親としてできることだと思う、そこから選ぶのは子供

その準備だけはしてあげたいと思う!

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方

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